49のお餅
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49のお餅
一升の餅米を実際に行いました。
餅米の割合は小さな丸餅「48個」が6割り、後の4割りで1つの丸餅を作ります。
それでは作って行きましょう。つき上ったお餅を6割対4割の大きさで2つに分け6割のお餅で48個の丸餅を作ります。
そのときに先ず3当分し再び半分に分けます、計6個になりました、6個のお餅をさらに半分にして行きます、12個になりました、さらに半分にして行きます、24個になりました、又、さらに半分にして行きます、全部で48個になります。48個に分けたお餅を丸餅のようにして行きます。
続いて、4割のお餅で1個の丸餅を作ります。
写真の用に48個の小さな丸餅と1個の大きな丸餅の完成です。ある程度お餅が固まってきたら丸いお盆に載せて行き、一番上に大きなお餅を載せます。
後はお仏壇の前か脇にお供えして下さい。法要後お供えのお餅は皆様でいただいてください。
小さな48個のお餅はそのまま差し上げ、大きなお餅は傘餅と言って人の形になるように切ります。ご自分の病んでいる箇所の部分をいただいてください。人の体に切った傘餅と向かい合わせですので左右反対ということです。